2008年11月01日

常春カレンダー

とうとうこの日が来てしまった。
さよならZX。
sayonarazx1.jpg
昼前に出掛けて、福生の基地の横にある”DEMODE DINER”で、連れと「さよならランチ」を催し、それから、とある場所へZXを託しに行った。
・・・
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・・・
気の効いた事でも書こうと思うのだが、何だか心が塞いでしまって、思うようにいかない。手が止まって「ざざざぁ〜」っと涙が出てきてしまうのだ。風邪の鼻水か、涙の鼻水か、わからないくらい今日は良く泣いている。いつもなら連れが「さくさく書いてるなぁ」と感心するくらいなのに。
ただ、託した所の担当の方がとても良い方だったので、十分にお別れができた。
FBMでもブログを読んだ人に「ZXどうするの?」と聞かれると、やっぱり「じわわわわぁ〜」っと涙が出てしまった。突然泣き出し、びっくりさせてすみません・・・。
中でも、土曜日のフリーマーケットで毎回出店していて、可愛らしいカレンダーを販売しているPiccolo Berlinaさんには、本当にご迷惑をかけてしまい・・・それはもう、6年越しのご迷惑だ。
私がZXで初めてFBMに参加した時、Piccoloさんのブースへ行き「ZXのはないんですか?」と聞いたのがそもそもの始まり。その時は「ないですね〜、すみません」で終わっていたのだが、2年目に
私「ZXのはないんですか?」
P「ん〜、去年も同じ事聞かれた気がするんですが、ないです〜。」
と会話を交わした時点で顔を覚えられ、3年目、4年目・・・と顔を出すのだが、なかなか描いてもらえなかった。
そりゃそうだ。
そもそも、ZXのコンセプトが「AXとBXの間」という位置づけで、ここからして全体像が何だかモヤモヤしている。可愛くデフォルメするとAXみたいになっちゃうし、マジメに描いてもフツーだなぁって感じで、しかも需要も少なそうだから、描きにくいだろうなぁって思っていた。
Picclroさんにしてみれば、毎年「ZXのはないんですかぁ?」と来る変な女に怯えていたようだ。本当に申し訳ない(汗)。なので、今年はあえて何も言わずに店の前に立ってみた。するとPiccoloさん・・・
「あっ、そろそろ描かないと、殺されるんじゃないかと思ったので」
sayonarazx2.jpg
私の注文通り、初期型ZXの紺色。私のと同じだ。
この後はもう、涙がどばどばどば〜っと。いきさつを説明すると「今年描いておいて良かったぁ」とおっしゃっていた。ほんとにもう、嬉しくて嬉しくて、何度も何度もお礼を言った。ポークビーンズのお裾分けを喜んでいただけたので、来年からはしっかり「頭数」に。
ZXは3月と4月のふた月にわたる所で描かれており、他の月の車もしぶーい所を選択している。他の月のはそれはそれで飾るとして、ここだけあえて「常春カレンダー」で行こう。
posted by はきこ at 23:04| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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