2005年09月23日

やっぱり音楽は生活臭がムンムンしてないと面白くないよ

32年も音楽と繋がっていると、そろそろ理論やら精神論やらがうざ〜くなってくる。自分はたいして上手くもないし、人から意見されるとめんどくさくて、そろ〜り逃げているのが実情。難解なのも頭使うのも、とっても疲れる。と思った時点で自分はもう終わってるかなぁとも思うんだけどね。本当にもう音楽はめんどくさいんだもの(笑)。
その点、今日のおっちゃん等は凄くシンプルでわかりやすくて楽しかった。吾妻光良&The Swinging Boppers。連れから教えてもらったサイコーにかっちょ良いおっちゃんだけのバンドである。
編成はギター&ヴォーカルの吾妻光良さんをはじめ、トランペット3本、トロンボーン1本、テナーサックス1本、アルトサックス2本、バリトンサックス1本、ウッドベース1本、ピアノ1台、ドラム1台の計12人。レコード会社とプロ契約をしていながら、おそらくほとんどのメンバーが「昼間のお仕事」も持っている。ゲストのセクシーな女性ヴォーカルを除けばみんな普通のおっちゃんで、月曜日会社に出社したら隣にいたっておかしくないような人ばかり。
・・・と、このバンドの良さを語ろうとするとこれもめんどくさいのでやめておく。日常から逸脱した、感動や愛なんてのをこっぱずかしいほど熱唱する今の音楽とは違って、兎に角、楽しくて楽しくて楽しくて。おっちゃん等の生活臭とスケベ心がムンムンするんだよね。
posted by はきこ at 22:44| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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