2010年04月10日

せるりなぃ

長い間躊躇していたけれど、とうとう買ってしまった。
bcr.jpg
Bay City Rollersですよ。B.C.R.ですよ。タータンチェックでエジンバラですよ。
私が初めて「洋楽」に出会った小学2年生。流行に敏感な友達のさっちゃんが「ねぇ、BCRって知ってる?」と聴かせてくれたのがきっかけだった。幼いながら、何を言ってるかわからない未知の国の曲に「なんかスゲー」と衝撃を受けた。時を同じくして姉も夢中になりだして、金持ちのいとこにレコードからテープに落としてもらって、夢中になって聴いた。
同時期に流行っていた”Kiss"は「・・・なんて野蛮な人たち」と、引き気味で眺めていたけれど(笑)。
当時はまだ外人がその辺歩いてるのも珍しい時代。英語なんて私もあなたも知らない幼少期。「でも歌いたい・・・レスリーと一緒に!」って事でスピーカーに耳を押し付け、紙と鉛筆を持ち、テープを何度も何度も巻き戻しながら、いわゆるヒアリングを始めた。
「きっぽーんだーんしちゅららけんろー あせるりなぃ せるりなぃ」
誰でも知ってる”Saturday Night”がこの程度ですわ(笑)。でも必死よ。小学校2年生だもの。
時は流れて、私の興味は移ろっていったけれど、彼らの歌の中で忘れ得ぬ一曲があった。歌詞がわからないながらも、この曲には何か大切なメッセージが込められている気がしていたのだった。でもこの曲が何故か、日本から発売されているベストの中に入っていない。だから私はずっと彼らのベストアルバムを買う事を躊躇していた。今日買ってきたCDにも、残念ながらこの曲は入っていない。でも他にも聴きたい曲があったので、連れに買ってきてもらった。

「ハートで歌おう」って・・・しかも「さようなら 青春」って・・・(笑)。
そして口パク。
でも小学校2年生だったのに、何で曲名ちゃんと覚えてたんだろ。歌詞も一部正しく覚えている。
何だか手に入れられないのも悲しかったので、iTunesのストアで探したら、ライブバージョンがあったのでダウンロードした。なんか違うけど、これはこれで良しとしようか。
しかし懐かしいなぁ。You Made Me Believe In Magicとか、今聴いてもわくわくする。
買って良かった。
posted by はきこ at 00:49| 東京 ☀| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月03日

結果

どうやら、マックのあのCMのニューヨーク編が流れているらしい。
結果は・・・
相変わらずのフットルースらしいですよ(汗)。

マック、芸がなさすぎ。
せっかくだから、もっと考えようよぉ(涙)。
posted by はきこ at 20:19| 東京 ☁| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月30日

結果や如何に

もう彼女との付き合いは四半世紀に近い。数えてびっくりだ。
高校生の時”Music Life”という音楽雑誌のペンフレンド募集をきっかけに、今でも年賀状で細々と繋がっている大阪の友人が居る。2004年、大阪に行ったのをきっかけに、一度だけ会って話をする事ができた。この文明社会で、四半世紀にたったの1回ってのも笑えるが、文字だけの付き合いだから、これだけ細く長く繋がっていられるのかもしれない。
その友人から昨日、久しぶりにEメールが届いた。たまぁに「質問メール」なるものがくるのだが、今回の質問はコレ。

マクドナルドのCM“Big Americaシリーズ”第一弾
Texas BurgerのBGMは映画”フットルース”のテーマ曲
この次に出る第二弾New York BurgerのCM曲ってなんだろう?

それを私なりに予想してみてと言うのだ。
何だか面白そうなので、連れも一緒に予想に入った。
ちなみに、これから出るのは順に
New York Burger
California Burger
Hawaiian Burger

彼女の予想
”Englishman in New York”
"California girls"
"Cocomo"
"Englishman〜”については「悲しすぎるやろ〜」と友達に突っ込まれたらしい。"California girls”は、私たちの付き合いが'80sの頃だから、David Lee Rothのを指しているのかもしれない「いずれもベタコース」での選曲だと言っている。

私の予想
"We are in love" Harry Connick Jr.
"California Dreaming" Mamas & Papas
”Pipeline" The Ventures
New Yorkに関してはBilly Joelの”Uptown Girl"も悩んだのだが、なんか最近、他のCMで使ってなかったかなぁと思いやめた。カリフォルニアは「悲しすぎるやろ〜」だ。

連れの予想
"New York! New York!" Frank Sinatra
"It Never Rains In Southern California" Albert Hammond
"Miserlou" Dick Dale & The Del Tones
やや渋めではあるが、ハワイに関しては雰囲気出てるなぁ。カリフォルニアは「もっとマジメに考えるべきだろうか・・・」と悩んでいるが、そんな、真剣に悩まなくても(笑)。

さぁ、結果や如何に。
posted by はきこ at 23:56| 東京 ☀| Comment(4) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月19日

ある日突然、刺さるの

最近、朝からラジオを聴くようになった。いきさつは連れのブログの通りで、ピーター・バラカンさんの番組が始まったから。
ちなみに、Madeleine Peyrouxのライブに行った時、ピーターさんもいらっしゃっていて、握手をしてもらった。「四半世紀、大好きです」と告白したら「歳がバレますよ」と笑われた。
番組では、懐かしいものから、こんな曲あったよねぇというもの、そして知らなかった素晴らしい音楽が紹介される。毎日が懐古と発見なのである。楽しい楽しい。番組が終わった後も、引き続き”InterFM”を聴く。このラジオ局は、わりと良質な音楽がかかるので、チャンネルを変える必要があまりない。
ラジオの良いところは、番組の時間の都合以外では、曲を最後まで聴ける事。家で自分のiTunesに入っている曲を聴いていると、好きな曲でも「今はちょっと気分じゃない」とか「聴き飽きた」という理由で途中で飛ばしてしまう事もある。聴き慣れた曲も、改めて最後まで聴くと、あれ、この曲って今更ざっくり刺さるわぁ・・・なんて曲もあったりして。
最近のお気に入りはこの曲。

Daryl Hall & John Oates ”One On One”
私が良く聴いていた中学生の頃。当時はPrivate EyesやWait For Me、Say It Isn't Soなどを好んで聴いていたが、2年くらい前だったか、連れと音楽を聴いていて「あれ、この曲、こんなに良かったっけ?」と、ある日突然、ざっくり刺さってきたのである。それはもう、ざっくりと。
はめ込みの画像を、比較的最近の彼らのものにしたのは理由がある。海外では、古くて良い曲を当たり前のようにかける。こうやっていつまでも二人で歌えるのは、過去のヒット曲が、今でも充分に人を魅了し、曲が現在の財産として彼らの中で生きているから。日本ではそういった事がほとんどなく、音楽番組ではおもしろがって「あの人は今」のように紹介する。だから、本人も嫌がって出てこなかったり、もうあの曲を歌うのは飽き飽きしたと、歌いたがらない人も居る。
ある日本の歌手の方が海外に行った時、ホームパーティーで弾き語りを披露した。海外の誰かの曲を歌ったが反応は薄く「あなたの曲はないのか?」と聞かれた。そこで彼女は日本で昔ヒットした、あまり歌いたくなかった曲を披露した。歌い終わって大喝采で受け入れられた時「やっぱり私はこの曲から始まっているんだ」と認識したと言う。
interFMでは、海外の音楽がほとんどだが、時代を問わず良い音楽を何でもかける。日本のテレビ、ラジオの音楽番組も、もっともっと古い音楽を流せば良いのに。
posted by はきこ at 12:30| 東京 ☁| Comment(2) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月11日

今日のサッカー

凄く良かったね、今日のサッカー。
何が良かったかって「国歌斉唱」に決まってるじゃないですか。
今まで沢山の”君が代”を聴いてズッコケてきましたけど
今日のは素晴らしかった。
君が代はこうでなくちゃイカンよ。
posted by はきこ at 23:13| 東京 ☀| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月21日

音楽に関する最近の

Burt Bacharach来日してたんだぁ
Kenny Rankinも来日してたんだぁ
Georgie Fameも来日するんだぁ

吾妻光良 & The Swinging Boppersもライブあるんだぁ
キリンジ10周年ライブかぁ

Harvardは解散してたのかぁ(涙)

しまったなぁ
うかうかしてたよぉ

ついでにLinda LewisのCD買おうとしてたのも忘れてたなぁ

しまったなぁ
どれを先に買おうかなぁ

Harvard解散してもまだいいなぁ
大好きだなぁ
posted by はきこ at 22:01| 東京 ☀| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月16日

衝動

なんかポリスのレポートをするのも、あまりにも凄くてポイントが定まらない。
しかもすでに力尽きた(笑)。
だって、良かったに決まってんじゃん。

スティングなんて、高い所から3音「うぉー」って歌いながらおりてくるだけで背筋がゾクゾクするし。高音の伸びはまだまだ息子に負けていない。
アンディ・サマーズはライブの前「確か団塊世代だったよねぇ・・・」と連れと話していたけれど、1ミリも衰えてない。私たちの親とたいして変わらないのよね、戦前生まれだし。でももう、すごいキュートで・・・だって靴がピンクなんだもん(笑)。
私たちはあっという間にあの頃に引き戻された。彼らはあの頃のままで居るんじゃない。あの頃に戻して(戻って)くれるんだ。

そして何と言ってもスチュアート・コープランド。一番楽しみにしていた。
私は少しだけドラムの経験がある。小学生の時に入っていた音楽クラブの先生が学校にドラムセットを買ってくれて、私に叩かせてくれた。放課後にセットを借りて叩いていると、たまに先生が覗きにきて色々教えてくれたっけ。私はとてもドラムが好きになって、先生も楽器店でカタログをもらってきて見せてくれた。鼓笛隊で小太鼓をやった事もあってスティックだけは買ってもらえたけれど、団地住まいでは家にセットを置くわけにもいかない。それでもカタログだけで充分夢を見せてもらった。
もし、そのタイミングでスチュアートに出会っていたら、私は激しく憧れたに違いない。ライブには小学生くらいの子も来ていたけれど、もしあれがあの頃の私だったら、帰りに道に寝転がってドラムをせがんだろう。
これまでに音楽を聴いてきて、雷に撃たれたような衝撃は何度となくあった。しかし今回のは凄かったなぁ。久々に、あの頃買ってまだ大事にとってあるはずのスティックを探しそうになった。一瞬思ったけどね、またやろうかなぁって(笑)。
やれない事もないんだけど、このへんの事話し出すと凄くめんどくさいから辞めた。

今は家の事やったり、本読んだり、色々な所を訪れたり、何か作ったり。
連れの嫁でいる事が一番楽しいので。
でも包丁やフライパンをね、スチュアートみたいにチキチキ操りたいよね(笑)。
音楽の音は「生活の音」だもの。私はそう思ってるから。

次は鞄縫うかぁ。材料揃ってるし。
posted by はきこ at 18:34| 東京 ☀| Comment(2) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月13日

出会った頃のままでいて

まだ背筋がゾクゾクしてます。
風邪ではないようです。
それはアナタ達のせい。
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本物の撮影は勿論不可・・・当たり前じゃ(笑)。
東京ドーム前で見かけたこの車は「当日券」がある事を知らせた。しかし、どれだけの人がこの日を待っていただろう。アリーナ席は背の低い私にとって、まるで大海のうねりのよう。頭と頭の間からやっと見える5cmくらいのスティング。スティックの動きでかろうじて居場所を確認できるスチュアート・コープランド。ほとんどスクリーンでしか見えないアンディー・サマーズ。それでも大枚はたいたアリーナ席は中学生の私の憧れだったのよ。連れは残業して休日出勤して、やっと今日まで漕ぎ着けた。

連れからの「ポリスが来日公演するぞ」という知らせと「ポリスのチケット申し込んだぞ」という知らせは、ほぼ同時だったかと思われる。その間に私の意思は全く反映されておらず(笑)。それだけ待望の再結成だったし、私も二つ返事・・・いや一億個返事くらいで「行きます」だ。

しかし私の心の奥底には、ちっちゃなちっちゃな”今さら感”があった。

「はい、解散です」というはっきりした知らせもなく空中分解したポリス。ソロでめきめきとジャンル展開するスティング。自然保護に関する活動を始めて「大人の余裕」も見せる。スティングはこれがやりたかったのねと納得してしまう音楽だし、これらは紛れもなく彼の成長の証。しかしどんどんポリスからは遠ざかって行くような気がして、それほど前向きな興味で「それぞれ」の音楽を聴く事はなかった。今でもiPodにはポリス時代の彼らの音楽しか入っていない。
実際彼らの音楽以上に、メンバー間の距離は遠くなっていたようだ。だから再結成の知らせを聞いた時は、嬉しいより先に「あの二人は本当に大丈夫なのか?」という心配があった。二人の険悪な感じは多分、当時の音にも出ていたし、最終的にはそんな尖っている所すらポリスの魅力にもなっていた気がする。
やんちゃなままでいて。尖ったままでいて。歌詞も真っ暗で自虐的で良いから。
私の今さら感は恋愛と同じく
「今さら初恋の人と再会して、すんごい○○だったらどうしよう」
という感覚なのである。果たしてポリスは「出会った頃のまま」で居てくれるのか?

ポリスの前に、スティングの息子のバンド”Fiction Plane”の演奏。息子ジョー・サムナーの高音で啼きの入る伸びやかな声はお父さん譲りという感じで、やはりベースを弾きながらのヴォーカルである。メンバーも3人、息子は「これが息子でなかったら誰が息子じゃい」というくらい父ちゃんに似ている。とても日本贔屓のようで、MCは名詞と「ですます」だけではあったがほとんど日本語だった。楽曲も演奏も骨太でなかなか良いと思う。地道にCDを手売りして、握手やサインにも応じていたようだ。まだまだ若さは見えるし、あれだけビッグな父ちゃんがいると色々大変でしょうけど、暖かく見守ってあげたい感じがする。CD買っておけば良かったなぁ。

で、肝心の「父ちゃんたち」のライブはどうだったかって言うと・・・
何だか「訪彦報告」の様相を呈してまいりました(笑)。
しかもここまでで、今までにない念入りな推敲です。
もの凄く言葉選んでます。
まだまだ不安なんです。
大事に大事に、伝えられているかな?

でもこんなに待ったんですから。
続きはまた後ほど。
posted by はきこ at 22:09| 東京 ☀| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月12日

あの頃私は

頑張って思い出してはみたが、記憶が曖昧である。
一番洋楽を良く聴いていた中学2年生から高校3年生くらいまでの間、勉強優先で親がキビしかったのと、ウチはビンボーだったのとで、東京まで「外タレ」のコンサートに行くなんて無理な話だった。同級生は、やれラットだのブライアン・アダムスだのとライブに出掛けており、行けない私に「後悔するよ〜、行って来るね〜」とか言いながら、完全に蔑まれていた苦い記憶がある。
悪いな、ビンボーで勉強できなくて。今も頭は悪いよ。
でも私はね、コステロとかが良かったんだけどね(笑)。
中学の頃はスティングが来日した。私は「ポリス」で来日したと記憶していたのだが、スティング単体での来日だったらしい。その頃の同級生がスティング大好きで、受験の年にもかかわらず、東京までライブを観に行くとはりきっていた。東京まで往復で6000円くらい(?)チケット代含めると1万円超だったのかなぁ。母親に「行きたい」なんて、口が裂けても言えなかった中3のわたし。
彼女は「スティングに巾着袋をプレゼントするの」とマジメに言っていた。
巾着袋、それは私たちが中学生の頃。学生鞄と巾着袋を一緒に持って登校するのが流行っていた。連れに言わせると「あれは彼女がいる奴しか持ってなかったんだ」と言う。そう言えば、女子がイニシャルかなんか入れてちくちく縫って、男子にプレゼントして、それをこれみよがしに持ってるのが「モテル男」だったのだ。そうだそうだ、思い出してきた。しかし残念ながら私は人のために作った記憶がなく、連れも巾着を持った記憶ない。
さて、彼女にそれをどうやって渡すのか聞くと「客席から投げる」だった。なんとも不確実。しかもスティングは巾着使わないと思うよ・・・とこっそりそう思っていた。「息子が居るから、息子に使ってもらうの」だって。
若かったよね、あの頃。あなたも私も。

明日はThe policeのコンサート。何年越しか、数えるだけでクラクラしてくる。前座はスティングの息子のバンドらしい。
posted by はきこ at 23:23| 東京 ☁| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月27日

2台のターンテーブル

テレビがつまらない・・・
テレビなんていつもつまらないよ・・・

うちの夫婦の最近の会話のひとつ。そう言って決まったCSのチャンネルに替えるか、テレビを消して自分のPCに入っている音楽を聴き始める。
原因のひとつは音楽。昔は番組を選べば、好きな音楽や心に刺さる音楽が流れてきたものだけれど、最近はどうもだめだ。刺さるどころか、無駄にかき乱す音楽が無造作に流れてくる。ラジオもそう。決まった番組やお気に入りのDJがいて、そこで流れる音楽なら間違いないという番組が無くなった。ラジオも聴かなくなって久しい。「Aircheck」なんてのをやっていたのは、私たちの世代が最後かもしれない。あの頃はもっと聴く事に対して貪欲で、いつも必死だった。音楽も量産の時代だ。
そんな中、今日訪れた吉祥寺「Hun Lahun」では、とても新鮮な思いをした。
先月六本木を訪れた際に立ち寄った高田理香さんの展覧会。ご主人の原子高志さんが「Hun Lahun」でDJを定期的にやっていると言うのは以前からうかがっていた。なかなか行く機会がなかったのだが、お会いした時に「是非一度来てください」と言われ「是非是非」と、心のカレンダーの次回予定日にアカマル印を付けておいたのだった。
昼間から吉祥寺をぶらぶらして、久しぶりに天音のたいやき食べて、雑貨屋や古本屋なんかで引っかかりながら、18時に「Hun Lafun」へ。お腹も空いて、すっかり飲みモード。それを満たす美味しいものがあるのが、ここの嬉しいところ。砂肝や肉じゃがに夢中になり、思い思いのお酒に酔いながら音楽を楽しんだ。
opo1.jpg
原子さんのチョイスは私の世代にぐっさり刺さるものから、シンプルにぐっと聴かせるもの、可愛らしくさらっと微笑ましいもの、思わず唸る名曲まで。良い音楽が大音量で遠慮なく聴ける環境も嬉しい。ケースの中にどっさり入っているジャケットからレコードがぱらぱらと出てきて、2台のターンテーブルに交互に刺さっては回る。つなぎ目の妙技なども楽しんだ。
こうやって心地よい音楽が流れる場所を得るのは、私にとっては新しい発見である。群馬では高崎に1件、大量のレコードを蔵していてリクエストに応えてくれる店はあったけれど、はたちくらいの時に無くなってしまった。ナルホド、こんな所に来れば昔懐かしい曲に出会ったり、古くても新鮮な曲に出会ったりできるのか。
連れはいわゆる「クラブ」に通っていたそうで、まねごとをしていたのか、家には大量のレコードとターンテーブルが2台ある。ミキサーとヘッドホンの調子が悪いそうで、二人で暮らすようになってからはあまりレコードも出て来なくなってしまった。私も少ないながら思い入れのあるレコードはいくつか持ってきており、直れば聴きたいものは沢山ある。せっかくだから直して聴こうじゃないのさ。
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次はLinda Lewis買おうかな。
posted by はきこ at 23:38| 東京 ☀| Comment(4) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月19日

Kenny Rankin

Kenny Rankinのライブに行った。場所は有楽町の「Cotton Club」。
初めてKenny Rankinを聴いたのは、まだ私と連れが付き合ってなかった頃。連れが好きな曲を集めてCDを作ってくれ、その中にKenny Rankinの”Haven't We Met”という曲が入っていた。連れは友人にこういったCDを自分で編纂し、プレゼントするのが好きだったらしい。もらったのは東京であったシトロエンのイベントで、帰りに車の中で聴きながら帰った。国道16号を走りながら初めて聴いた、あの時の衝撃を思い出しながら、1時間ちょっとの演奏を楽しんできた。
最近、まともに聴ける音楽がほとんどない。音楽に関して多くを語りたくない。

とにかく、良かった。
他に言葉はいらんだろう。
posted by はきこ at 22:06| 東京 ☁| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月12日

緩さバクハツ

最近、音楽のいろいろがうざい。
とても疲れる。

そんな私の疲労した耳と後頭部を、最近イイカンジで緩めてくれるCDがある。

ウクレレウルトラマン
gncl1060.jpg
♪ぱぱぱぱぁぁ〜♪

鎌倉方面に自転車を走らせに行った日、通り雨が降っていたのでタチオウ師匠の家で雨宿りをさせてもらっていた。その時バックで流れていたのがコレ。最初はたいして気にもしなかったが、そのうちぼんやりと気になるようになってきた。連れと「・・・なんか・・・良くないか?コレ」と話していると、タチオウ師匠の奥様が「いいでひょ〜、コレ」とすっかり緩んだ様子でCDを持ってきてみせてくれた。ソレ以来ずっと気になって気になって、とうとう先日の富士山麓の時に借りる事ができた。
このCDについての感想なども書こうかと思ったが、音楽を理屈っぽく話すのもうざい事のひとつで、書いてたら嫌になっちゃった(笑)。とにかくまぁ、気に入ったんだから良いじゃん・・・ってことで、興味のある人は聴いてみてひょ。
のこぎりひく時は、この曲が良いよ〜。
でも、もうちょっと暑い季節の方が向いてるね(笑)。
posted by はきこ at 21:40| 東京 ☀| Comment(6) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月25日

久々のJazz Live

本当に久しぶりにJazzのライブを聴いてきた。勤めている会社の入っているビルで納涼祭が行われており、今日は野外の広場のステージで無料のライブが行われたのだ。連れは送別会で今日は帰り遅いし、ちゃんとしたプロの演奏が聴ける。加えてタダだもの、行かなくちゃ(笑)。
せっかくなので、リハーサルから見させていただいた。スタバでキャラメルマキアート、アイスのトールサイズを購入し、まだ観客の来ていないところで広場の階段に腰掛けて見学。サッカーに引き続き、音の作り方「ふむふむ音に厚みができた・・・」「あ、そこの音量はマズイぞ、素人的にも・・・あ、気がついた(笑)」など、色々勉強しながら見学。演奏してる側からしてみれば不思議にも見える光景だったろうケド。
ヴォーカルの方はどこかで名前を見た事があると思ったら、同じ郷里の出身だった。凱旋ライブの告知で何度か名前を見ていたのだろう。発音も綺麗だし、音量のコントロール、リズム感が素晴らしい。ドラムの方はFunk Jazzを得意としていてメリハリがあり、他のジャンルもしっかり叩く方。ベースの子は若いのに有名なミュージシャンのレコーディング等にも参加しており、美味しい所でかっちょいいフレーズを弾いていたっけ。アンコールの間にベース抱えて、もう次のライブに向かって行ったわよ。一番私が印象に残ったのはピアノの女性。す、すご・・・これだけ弾く女性を見た事がない!ヴォーカルの女性とはずっと一緒にやっているようだが、ヴォーカルの生かし方、わかってるなぁ・・・。選ばれるだけあるわ、名前しっかり覚えとこ。
人が歌っているのを見るとつい自分も「やっぱりまた歌っちゃおうかな」なんて思うのが常。この間も実家に帰った時に良く行っていたJazz喫茶に立ち寄って、マスターに「歌ってる?」と聞かれ「ぜぇんぜん、東京じゃあ私レベルはいくらでもいるわよ」と言ったら「ばーか、上手い人と一緒にやってるうちに、いつの間にか自分もレベルが上がるんだよ」と言われた。
ィィェ、マスター・・・東京はやっぱり凄いですよ・・・混ざるスキが紙一枚もございません。むしろ逆風激しく、はきちゃんひとっ飛びです(涙)。
でもヴォイストレーニングくらいは受けておこうかなぁ・・・。そーゆー機会はこっちは多いから。
しかし今日のライブ、無料はラッキーだったなぁ。
posted by はきこ at 22:59| 東京 ☁| Comment(2) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月17日

Get Yourself Another Fool

日曜日に風邪引いてぼーっとしながらも買い求めに行ったCDはコレ。
night beat.jpg
Night Beat:Sam Cooke

先日、CSでElvis Costelloの懐かしいプロモーションビデオをいくつか流していた。私がコステロを聴きはじめた頃はまだレコードが主流。高校生だしお金も自由に使えるわけではなかったから、レンタルレコード屋で借りてはテープにダビングしていた。だからコステロに限らず、あの頃好きだった音源はほとんどがカセットテープ。時代が変わってCDが主流になりカセットテープもほとんど処分してしまい、CDで改めて買い直すも、まだまだ当時のカセットテープの数にはほど遠い。だって洋服ダンスの引き出し4段にカセットテープぎっしり入っていたんだもん(涙)。
それでもレコードで持っているのも何枚かあった。その中でも当時、群馬ではなかなか手に入らなかった洋盤。コレなら安いし、国内で手に入らないものも手に入った。デパートの6Fくらいでたまぁに、洋盤をダンボールにどかんと持って来て売っていたので、それを見つけると何時間もかけて好きな名前を見つけては厳選して買っていたものだった。
その中にコステロの12インチシングル"Don't Let Me Be Misunderstood"という曲がある。日本では尾藤イサオが歌っていた♪だ〜れのせいでもありゃしない〜♪がこの曲なんだな(笑)。
で、話は長くなったが、この12インチシングルの3曲目に"Get Yourself Another Fool"って曲がある。この曲がすごく好きで、でも原曲を誰が歌っているのか知らなかった。インターネットというのは便利なもので、ぽちぽちっと叩くと「いらんわ」ってほど情報が入ってくる。曲名を叩いたらSam Cookeが歌っている事が判明した。
懐かしさとこの曲への思い入れもあって、風邪引いててもこのCDが欲しくなっちゃったわけ。
音楽が普通に聴こえ、普通に伝わる事ほど難しい事はない。普通ってムズカシイもんだ。でもこの頃の人はそれを難なくやってのける。今流行の殴られるような使い捨てのインパクトや、解りやすい感動なんていらない。なんかこう、じんわりと染みて、どんなに時が経っても何度も何度も思い出しちゃうような、そんな曲が最近は少ない気がする。
posted by はきこ at 22:56| 東京 ☁| Comment(4) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月22日

発作がっ。

おかしいなぁ。
大滝詠一のCDがうちにあったハズなんだけど・・・。
貧しかった時にうっかり売ってしまったかしらぁ?

今のマイブームは古めのJ-POP。
また、持病の「CD欲しい病」の発作が始まってしまった。
この時代のアーティスのCDだったらけっこう安く売っているらしい。
だめだなぁ・・・買ってしまいそうだわぁ。
posted by はきこ at 00:29| 東京 ☀| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月09日

謎の文章

連れがターンテーブルを持っているので
先日、久しぶりに古いレコードを出して聴いた。
山本達彦の"I Love You So"というアルバム。

連れがレコードジャケットを見て、薄笑いを浮かべている。
なんだ?どうした?
連れはレコードの”帯”にある、セールスコピーを見て絶句していたのだ。
ペパーミントなシティ・ナイトは、
愛のクライマックスが襟を立てて駆け抜ける。

なんのこっちゃ??(笑)
posted by はきこ at 23:48| 東京 ☀| Comment(2) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

80年代がかかる店

いつも買い物に行くスーパーは駅から徒歩1分。
私はたいていの食事の買い物はここで済ませる。気の利いたものや変わった食材なんかを探すときは、その隣の徒歩30秒の店や、他の専門店で買うのだけど、いつも食べるものはここでだいたい揃うし、そこそこ安い。
連れが結婚前に住んでいた所にも同じ系列のスーパーがあり、その頃から思っていた事がある。この系列の店はなんだか不思議。80年代の洋楽がいつもかかっているのだ。初めて気がついたのは”ULTRAVOX"のVIENNAだった。あの時はレジ前にいた車椅子のおばあちゃんが「この店はなんだか素敵な曲がかかるのねぇ」と呟いていたっけ。おばあちゃん、わかるねぇ(笑)。
晩のおかずを考えながらシンディー・ローパーの”ハイスクールはダンステリア”とか(凄い邦題だ・・・)魚を選びながらスタースップの”シスコはロックシティ”とか(コレも凄いな)お会計しながらネーナの”ロックバルーンは99”が(わざとです・・・)かかってしまうのですよ。何がどうとは言えないが、やはりちょっと変である。でも好きだから良し。今日も自分のiPodに入っている曲を聴きながら買い物をしていたんだけど、曲間に店内で流れているのがトーキングヘッズの"Road To Nowhere"なのに気がついて、イヤホン外しちゃったもんね。
きっと私たちの世代の人間が、人の上に立って仕事をするようになったのよね。SONYのサイバーショットのCMでホール&オーツの”Private Eyes"を使ったあたりだったかなぁ、テレビで80年代を聴く機会が多くなってきた。きっと、私たちが小さい頃に、ポンキッキで聴いて覚えた曲がビートルズだったのと同じなんだよなぁ。今の若い子が80年代の曲をもっと聴いてくれればいいなぁ。でもひねくれた大人になるぞ・・・私みたいな。
posted by はきこ at 21:57| 東京 ☀| Comment(5) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月08日

音ログに没頭

ぁ、こんな時間(涙)。
今日は連れの帰りが遅く、風邪もひいていたので、ショウガ汁と潰したニンニクの入ったスープを作って待っていた。来ないなぁ・・・。
で、昨日導入した”音ログ”にログを残すべく、家にあるCDをiTunesに落としてみたり、あれこれ聴いてみたりしていた。私ってやっぱり80年代の人間だなぁ・・・と思いつつ、気がついたらまぁ、あっという間に日付の変わりそうな時間よ。慌てて先にご飯を食べてお風呂に入った。
引越と同時に何故かiTunesの中もリセットしてしまったので、これからコツコツ音を貯めていくことにしよう。
posted by はきこ at 23:14| 東京 ☀| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月23日

やっぱり音楽は生活臭がムンムンしてないと面白くないよ

32年も音楽と繋がっていると、そろそろ理論やら精神論やらがうざ〜くなってくる。自分はたいして上手くもないし、人から意見されるとめんどくさくて、そろ〜り逃げているのが実情。難解なのも頭使うのも、とっても疲れる。と思った時点で自分はもう終わってるかなぁとも思うんだけどね。本当にもう音楽はめんどくさいんだもの(笑)。
その点、今日のおっちゃん等は凄くシンプルでわかりやすくて楽しかった。吾妻光良&The Swinging Boppers。連れから教えてもらったサイコーにかっちょ良いおっちゃんだけのバンドである。
編成はギター&ヴォーカルの吾妻光良さんをはじめ、トランペット3本、トロンボーン1本、テナーサックス1本、アルトサックス2本、バリトンサックス1本、ウッドベース1本、ピアノ1台、ドラム1台の計12人。レコード会社とプロ契約をしていながら、おそらくほとんどのメンバーが「昼間のお仕事」も持っている。ゲストのセクシーな女性ヴォーカルを除けばみんな普通のおっちゃんで、月曜日会社に出社したら隣にいたっておかしくないような人ばかり。
・・・と、このバンドの良さを語ろうとするとこれもめんどくさいのでやめておく。日常から逸脱した、感動や愛なんてのをこっぱずかしいほど熱唱する今の音楽とは違って、兎に角、楽しくて楽しくて楽しくて。おっちゃん等の生活臭とスケベ心がムンムンするんだよね。
posted by はきこ at 22:44| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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